小規模多機能型居宅介護事業所
フラワー小姓町
「小規模多機能型居宅介護」とは、居宅で生活する要介護の方々が、その心身の状況やその置かれている環境等に応じて、自ら選んで入浴、排泄、食事などの日常生活のお世話や、機能訓練などを受けることができる介護保険のサービスです。
このサービスでは、ケアプランを作成する居宅介護支援専門員が事業所に配置されており、訪問サービス、通所サービス、宿泊サービスを併せて計画を立てて受けることができ、家庭的な環境と地域住民との交流の元で、居宅において自立した日常生活を営むことを目指しています。
利用料金
※『介護保険負担割合証』で2割負担となっている方は、①・②・③・④・⑤・⑥の料金が2倍になります。
要介護1~5のご利用者様
①【一ヵ月当たりの基本利用料】
要介護1 | 要介護2 | 要介護3 | 要介護4 | 要介護5 | |
---|---|---|---|---|---|
1割負担額 | 10,458円 | 15,370円 | 22,359円 | 24,677円 | 27,209円 |
②【一日当たりの加算料金】
初期加算(介護予防) ※登録日から30日目まで加算 |
30円/日 | |
---|---|---|
認知症行動・心理症状緊急対応加算 ※7日間を限度とする |
200円/日 |
③【一ヵ月当たりの加算料金】
認知症加算 ※認知症の診断を受けている方で⇒ |
日常生活自立度Ⅲ以上の方 760円/月 | |
---|---|---|
要介護2で日常生活自立度Ⅱの方 460円/月 | ||
看護職員配置加算(Ⅰ) ※専従の常勤看護師を1名以上配置している場合 |
900円/月 | |
若年性認知症利用者受入加算 ※受け入れた若年性認知症利用者ごとに担当者を定め、その者を中心に当該利用者に適切なサービス提供を行った場合加算されます。 |
450円/月 | |
訪問体制強化加算 ※訪問サービスの提供に当たる常勤の従事者を2名以上配置し、事業所における延べ訪問回数が1月当たり200回以上である場合 |
1,000円/月 | |
総合マネジメント体制強化加算Ⅱ ※状況の変化に応じて、他職種共同で介護計画の見直しを行い、かつ、地域の行事や活動への積極的な参加をしている場合 |
800円/月 | |
介護職員等処遇改善加算(Ⅲ) | 算定総単位数×13.4% | |
サービス提供体制強化加算(Ⅲ) ※従業者ごとの研修計画を作成し、利用者に関する情報もしくは留意事項の伝達または技術指導の為の会議を定期的に開催し、看護・介護職員の総数のうち、常勤職員が60%以上配置している。 |
350円/月 | 小規模多機能型小規模事業所加算 ※中山間地域等における小規模事業所 |
所定単位×10% |
要支援1,2のご利用者様
④【一ヵ月当たりの基本利用料】
要支援1 | 要支援2 | |
---|---|---|
1割負担額 | 3,450円 | 6,972円 |
⑤【一日当たりの加算料金】
初期加算 ※登録日から30日目まで加算 |
30円 | |
---|---|---|
認知症行動・心理症状緊急対応加算 ※7日間を限度とする |
200円 |
⑥【一ヵ月当たりの加算料金】
若年性認知症利用者受入加算 ※受け入れた若年性認知症利用者ごとに担当者を定め、その者を中心に当該利用者に適切なサービス提供を行った場合加算されます。 |
450円 | |
---|---|---|
総合マネジメント体制強化加算(Ⅱ) ※状況の変化に応じて、他職種共同で介護計画の見直しを行い、かつ、地域の行事や活動への積極的な参加をしている |
800円 | |
介護職員等処遇改善加算(Ⅲ) | 算定総単位数×13.4% | |
サービス提供体制強化加算(Ⅲ) ※従業者ごとの研修計画を作成し、利用者に関する情報もしくは留意事項の伝達または技術指導の為の会議を定期的に開催し、看護・介護職員の総数のうち、常勤職員が60%以上配置している。 |
350円 | |
小規模多機能型小規模事業所加算 ※中山間地域等における小規模事業所 |
所定単位×10% |
要介護・要支援共通の利用料金
※全て税込み金額の表示となります。【その他の利用料金】
宿泊費 (一泊・消費税込み) | 2,750円/日 | |
---|---|---|
食費(一食・消費税込み) | 朝食 432円 | |
(おやつ代含む) 昼食 648円 | ||
夕食 540円 | ||
おむつ代 | 実費 | |
日常生活用品代 | 実費 |