「第7回 認知症情動療法 地域連携交流会」の実施報告

「第7回認知症情動療法 地域連携交流会」が終了致しました。
今回の交流会も、大変多くの方々にご参加いただきまして、誠にありがとうございました。
ここでは、当日の研修会の様子をご紹介致します。
認知症情動療法交流会は、藤井理事長の認知症情動療法に関する講演に始まり、作業療法士による認知症情動療法の事例紹介、ご質問やご意見を頂く交流会と続きました。
今回、城西3区の皆様を中心に地区役員、社会福祉協議会の方、合計12名の方にお集まりいただき、大変充実した交流会を実施できたのではないかと感じております。
参加された皆様は、「情動療法について」の講演を真剣に聴いておられました。
情動は何故認知症に必要なのか、これからどう生活をしていくと良いのか。
また、情動療法は認知症以外に子育てしている親子や障害者などにも良い効果があるのではないかなどの意見交換もあり、交流を深められました。
他にもたくさんのご意見を頂きました。
皆様、貴重なご意見、誠にありがとうございます。
今後もこのような機会を設けて参りますので、たくさんの方に認知症情動療法への興味を持っていただき、業務や生活に活用していただけましたら幸いでございます。
次回の交流会についても、開催を検討しております。
新たな情報は随時、ホームページを通して発信してまいりますので、是非ご参考にしていただきたいと存じます。
改めまして、ご参加いただきました皆様には、心より感謝申し上げます。
これからも、より一層の交流と発展、認知症の方との共生の実現を目指し、皆様と共に歩んでいけることを祈念致します。








