サニーヒル菅沢さんでの職員研修
今回は「サニーヒル菅沢」さんにお邪魔して、職員の皆様に認知症や情動療法についての研修を実施して参りました。
ご参加された方々は20名ほどでした。
ご参加くださった職員の方よりご意見を頂きましたので、一部掲載させていただきます。
- 個性で対応する情動療法大変勉強になった。
- その人を知りBPSDを軽減できる方法を知れて勉強になった。
- なぜそのような行動をしてるのか気付くことが大切と再確認。
- 認知症になっても楽しむなど目からウロコでした。
- 利用者のキーワードを探るため話をする事は大事だと思った。
- もう少し詳しく話が聞きたかった。
- 認知症になった場合の怖さが軽くなりました。少しだけ認知症になってもいいかなと感じました。
- 情動を引き出す事はその人を知る、相手を受け入れる事だと理解した。
- 凝り固まっていた考えがもっと柔軟になるべきだと気付くいい機会でした。
- 「キーワード」大切にしていきたい。
- バーチャルを利用し当施設でも実施できれば利用者に楽しみを提供でき、BPSD=BPSCが比例するのであれば両方軽減できるのではないか。
- マンパワー不足で一人一人とゆっくり関わる時間を作る必要もあり職員の努力も必要と感じた。
- 子育ても共通かな〜と思った。
たくさんの貴重なご意見を頂きまして、誠にありがとうございました。
ご希望があれば、情動療法についての講話をしにお伺い致しますので、お気軽にお問い合わせください。