「第5回認知症情動療法 地域連携交流会」が無事に終了致しました。
今回の交流会も、大変多くの方々にご参加いただきまして、誠にありがとうございました。
ここでは、当日の研修会の様子をご紹介致します。

認知症情動療法交流会は、藤井理事長の認知症情動療法に関する講演に始まり、作業療法士による認知症情動療法の事例紹介、ご質問やご意見を頂く交流会と続き、好評のうちに幕を閉じました。

今回、医療関係のお仕事ではない方にもご参加いただき、向精神薬や情動療法、徘徊が起こる原因などにも興味を示してくださいました。
また、認知症情動療法の手法を学びに来てくださった方は、同業他社の方々がたくさん集まり、多職種の意見を聞いたり情報交換ができて有意義な交流会だったとご感想をいただきました。
今後もこのような交流会を企画していきますので、たくさんの方に認知症情動療法への興味を持っていただき、業務や生活に活用していただけましたら幸いでございます。

次回の交流会についても、既に計画を進めております。
新たな情報は随時、ホームページを通して発信してまいりますので、是非ご期待ください。

改めまして、ご参加いただきました皆様には、心より感謝申し上げます。
これからも、より一層の交流と発展を目指し、皆様と共に歩んでいけることを祈念致します。